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結婚記念日物語5〜(結婚記念日のサプライズプレゼント)〜

結婚記念日に何か旦那さんにサプライズプレゼントしてもらったことありますか?

私はサプライズされた経験はほとんどありません。
しかし普段、そんなにされないからこそ、いざという時にサプライズプレゼントしてもらえるとかなり嬉しいものです。
そんなサプライズがある時というのはなにか特別な記念日がある時です。
その時が来れば、急に旦那さんからサプライズプレゼントをしてくれます。
私の特別な記念日というものは結婚記念日です。
私は正直 この記念日のことをすっかり忘れていましたが、旦那はちゃんと覚えてくれて私にサプライズをしてくれました。
その時に、私が結婚記念日ということで写真を撮りに行こうと提案しました。
この出来事が、思い出のアルバムに強く残ることは間違いありません。

 

結婚記10年目のサプライズプレゼント

結婚から10年目、日ごろからバタバタして結婚記念日10周年のことなどすっかり忘れていました。
そんな頃、旦那が帰ってきたときに急に大きな花束を手に玄関先に現れて、急に何?と私はポカーンとしていました。
すると、旦那は結婚記念日10周年のサプライズと言って花束をプレゼントしてきました。

旦那から結婚記念日のことを覚えていてくれて、帰りに何か花を贈ろうと決めていたらしく、

花屋から花束を購入したらしくて、私はそれを知ったときホントに嬉しかったです。

まさか、今まで結婚記念日を迎えても何もなかったのに対して、まさか10年目でこんなサプライズがあると信じられませんでした。
私はもうすっかり忘れていたので、なんていえばいいのか分からなかったです。
あと、結婚記念日に何か御馳走を作ることも忘れてたため、なにも考えてなかったので、いつもの夕食出迎えることになって申し訳なかったという思いでした。

それなら、外で食べようとなって旦那のお金で普段いかない高級レストランに行き、結婚記念日に乾杯をしました。今思ったら、記念日に何もしなかった私は旦那にかなり申しわけないことしたなと感じております。
でも、旦那と高級料理を食べられたのでとても幸せでした。
レストランで食事をしていると、今度写真館に行って結婚記念日10周年を記念に写真を撮っておこうと考え、旦那に今度写真館に行って結婚記念写真を撮ってもらおうと提案をしました。
そしたら旦那はいいよとオッケーしてくれて、2人で結婚記念写真を撮る約束をしました。
この約束は絶対に忘れまいとカレンダーに残していました。

 

結婚記念写真撮影で服を新調

写真館で、結婚記念日で写真を取るために何か新しい服に新調して、写真に納めてもらおうと思いました。
でも、写真館では、写真を撮るための服がもう備えつけられているため、それを聞いて別に何も服を新調しなくていいんだと思いすぐに写真館に行きました。
写真屋に行ってみると、ずらっと普段着ないような服がいっぱい並べられており、着物やウェディングドレスまでありました。
全ての服を見てやはり結婚記念日ということで旦那には新郎の格好をしてもらい、私はウエディングドレスで結婚記念写真を撮ろうと決めました。

しかし、ウエディングドレスで写真を取ることにちょっと恥ずかしさもあり、どれを着ていくのか決めてくださいと言われて、この時何て言えばいいのかちょっと分からなかったです。

結婚記念日ということで理由をつけてウエディングドレスを指定しましたが、口に出して言ってみるとかなり恥ずかしいものです。

置いてあるウェディングドレスをいざ着てみると、他のサイズはピッタリなのに、ウエストが全然閉まらなくてかなりお腹を引っ込めて着ました。

久々のウエディングドレスを着てみるとやっぱり年取ったなぁと身に染みます。

日ごろからちゃんとダイエットしなきゃなと思いました 。

でも、鏡の前に立ってみると、若い頃の自分に戻ったようでとても気分が上がりました。

ウエディングドレスを着たのは2回目なので、あの頃のように汚さないようにと気を付けて服を着ていました。

旦那の久々の新郎の姿を見ましたが、やはりお互い太ったなと感じました。でもこれも幸せ太りだと思い、二人で結婚記念写真を撮りました。

日頃オシャレをしないのに写真で着飾って取った思い出

日頃、私はおしゃれをしないので、久しぶりにこんなウェディングドレスを着て着飾ったのはほんと10年ぶりなので、かなりテンションが上がりました。
写真を撮っている間もいろんなポーズをして旦那と結婚記念写真を撮りましたがめちゃくちゃ気分が良かったです。
服一つでこんなに気分が変わるのは本当にすごいなと思いました。
しかも、写真に撮っている時が一番気合い入れるので、写真を撮るということは身を引き締めて撮るので、かなり緊張はしましたがこの姿を良い思い出としてまた残せるのはとても嬉しいことだなと思いました。
写真自体は私は苦手なのですが、この時は本当にやってて楽しかったです。
一方旦那の方はガチガチに緊張しており、写真を撮られている間もほぼ似たようなポーズだったので、もうちょっとリラックスして撮ればいいのにと思ってましたが、旦那らしくていいなと思いました。
でも動きがほとんどないので、この写真が現像されたとき、旦那の変わり身のない姿はもうちょっと変化を入れてくれよと思いました。

アルバムに収めた結婚記念写真

写真館で撮った写真を自分たちで選び、アルバムとして納めていただきました。
写真を見てみると結婚記念日10周年として見てみたら、すごいいい写真だなと思いました。
そりゃあ昔に比べたら若さを失い、体形もだいぶ違ってましたが、ここまで来るのに10年もお互いに支えあって生きてきたんだと思うと感動してしまいました。
見た目に変化があっても、旦那に対する気持ちに変化がなかったので、写真として見てみるとしみじみとそう思うようになりました。
旦那にはいろいろお世話にもなったし、楽しい思い出も残っているのでまた10年が過ぎれば、20周年の結婚記念日にまた写真館に行って結婚記念写真を撮ってもらおうと思いました。
また見た目が変わってるかもしれませんが、10年後もまたそうなるといいなと感じています。
写真撮ったらやはりいい思い出として残るので、このいい思い出がまた長く続くようにしていきたいなと思っています。
旦那に日頃の感謝を忘れずにお互いに支えあって生きていこうと感じました。

新婚のころの写真を見返して

写真館で撮った写真以外にも家に帰って過去の写真も色々見てきました。
そうすると、懐かしい写真や思い出の場所で撮った写真など全部で500枚以上はありました。
今までこんなに写真を撮ってきたのかと思うと、かなり自分に感銘を受けてしまいました。
整理しなきゃなと思いますが、捨てることのできない写真もたくさんあり、未だになかなか捨てずじまいにいます。
しかし、一枚一枚の写真に強い思い入れがあり、楽しい思い出もいっぱいあるので、捨てることになにか躊躇してしまいます。
でも、これからも思い出のある写真を撮っていこうと思っているので、これからもどんどん増えていくと思います。
10周年で撮った写真も家の押入れに閉まって、また10年後に結婚記念日20周年としての写真を撮って、押し入れを開け10周年の結婚記念写真を見てこんなことがあったなぁという思い出としてまた残していきたいなと思っております。
10年後も新たな写真ができたら嬉しいなと思います。
写真は一生思い出に残るものなので、ずっと大切にしていきたいと思います。

10年目の結婚記念日を終えて

私にとってサプライズプレゼントが結婚記念日に繋がって、写真として収まったのでそれはすごく嬉しかったです。
写真はアルバムに思い出として残っているので、また見返した時にその結婚記念写真を見てみると こんなことがあったなぁと感動してしまいます。
写真というものが一生思い出として残るので、写真は撮って絶対に損はないと思います。

 

金・銀婚式祝い・結婚10年記念日写真は福岡市フォトスタジオ原田写真館(香椎参道通り)

原田写真館Since1969オフィシャルホームページ
https://www.harada1969.com

結婚記念日ホームページ http://wedding-haradaphoto.com/

結婚記念日フォトギャラリー
http://wedding-haradaphoto.com/gallery/

 

 

結婚記念日物語4〜結婚30周年(真珠婚式)〜

思い出の結婚写真

私の実家には、両親の結婚写真があります。若くて美しい母が真っ白なドレスに身を包んで微笑み、タキシードを決めた父に寄り添う写真は、幼い頃から私にとっての「理想の結婚」の写真でした。普段の両親のイメージからは遠いその写真がキラキラして見えていました。リビングの棚にいつも飾られているその写真は、白い真鍮の写真立てに飾られ、小さな頃の私はそれを「お姫様の写真」と呼んでいました。

父の想い

大学生になってから独り暮らしをし、大学で出会った男性とお付き合いを始めました。

お互いが卒業して就職するタイミングで結婚の話が出てきて、私の両親に挨拶をしました。

両親にとっても彼は好印象で、初顔合わせはつつがなく進みました。お酒の入った父は上機嫌で、私をよろしく頼むと何度も頭を下げていました。母はそんな父を見て自分の父親を思い出したのか、涙ぐんでいました。終始和やかな雰囲気でほっとしたのを覚えています。

そこで彼が、リビングに飾ってある両親の写真に気がつきました。「素敵な結婚写真ですね」と彼が言うと、母は笑って「うちはね、フォトウェディングだったのよ、学生結婚でお金がなかったからね」と言いました。

「結婚式も披露宴も出来なかったの。私とパパ(私の父のことです)はそれで不満はなかったんだけどね、あの頃は披露宴で人をいっぱい呼ぶのが普通だったの。バブルのころだったしね。親戚や友達には不思議がられたわあ、一生に一度のことなのにどうして写真だけで済ますのかって。もったいないって」

初耳でした。両親がフォトウェディングだったことも、理想の結婚式の写真だったものにそんな背景があるとは知りませんでした。

お酒で赤くなった父が彼を見て、母を見て、最後に私を見ました。

「だからな○○くん(私の彼氏です)、娘にはなあ、結婚式をあげさせてやりたいんだよなあ。今はコンパクトな結婚式が流行りらしいけどさ。籍だけ入れるってのも珍しくないらしいしさ。でも、こうして形だけでも残してやるのは大事なんだよ。こうして若い頃を振り返るきっかけになるだろ」

懐かしそうに父は結婚写真を見て、

「これを見ると、お金がなくて結婚式をあげられなかった頃思い出すんだよ。学生だったからさ、お金がなくてさ、結構苦労もさせたわけよ。ママを大事にしようって思えるんだよ。仕事頑張ろうってさあ」

普段も母のことが大好きな父ですが、こんな風に娘の私の前で昔話をするのは初めてです。父がこの写真に思い入れがあったということを聞くのも初めてで、意外でした。

「夫婦円満の鍵は、一番綺麗な頃の奥さんの写真を持っとくことだぜ」

最後に余計なことを言った父が母に怒られていました。

私の結婚写真

それから1年、交際してから2年と5ヶ月で私たちは結婚の運びとなりました。

私の母と二人でドレスを選んだ日のことです。フィッティングルームから出てきた私を見て、母は笑いながら泣いていました。

「○○くんが今日居ないのが残念ね」と言いながら涙をこぼす母を見て、私も少し泣いてしまいました。

両親の強い希望で、結婚式と披露宴もしっかりやりました。

もちろん二人でドレスアップした姿で記念写真も撮りました。本ではなく額装にしてもらったものを受け取ったとき、なんだかとんでもない宝物を持っているような気がして胸がつまる思いでした。いつも追いかけていた両親の背中に追い付いたような気がしたものです。

お姫様の結婚写真

結婚式を終えてすぐに新居に引っ越した私たちは、仕事で覚えることも増えて忙しい毎日を送っていました。ある休日、夫と二人で掃除をしていたときのこと。寝室を掃除しているときにふと、結婚式の写真に目が止まりました。忙しい毎日にかまけて掃除を怠っていた結果、薄くほこりが積もっていたのです。

濡らしたキッチンペーパーで拭きながら、ぼんやりと実家のことを思い出しました。

そういえば、実家の「お姫様の写真」には、ほこりが積もっていたことは1度もなかったな……。

そのとき初めて、母がどんなにあの結婚写真を大切にし続けていたのかが分かったのです。いつも掃除を欠かさず、二人の思い出をそれは大切にしていたのです。

母の思いが伝わり、涙が止まりませんでした。寝室で写真立てを拭きながらぽろぽろ泣いている私に気づいた夫がどうしたのかとあわててティッシュを待って来ました。

事情を話すと、夫も少し涙ぐんでいました。二人でしんみりしていましたが、そうだ、いい考えがあるよ、と夫が言い出しました。

「二人の結婚記念日にさ、一緒に写真を撮ったらいいよ」

もうすぐ両親は結婚30年目を迎えます。その記念日に、私を入れて結婚記念写真を撮ったらいいじゃないかと提案してくれたのです。

いい考えだ!と思い、すぐに実家に電話しました。「パパが良いなら」と母は言いましたが、父なら絶対に良いと言うに決まっています。

結婚30周年(真珠婚式)

結婚30年の記念日に、実家近くの写真館で写真を撮りました。父はビシッと髪もオールバック、三つ揃いの一張羅でしっかりコーディネートされていました。母は何十年ぶりかに着物を着ていました。

二人とも、普段はラフな格好を好みますしおしゃれして出掛ける機会もないのでとてもはしゃいでいて、わが両親ながら微笑ましい気持ちでした。

写真館で結婚30年の写真を撮ってもらうとき、カメラマンに「素敵なお召し物ですね」と言われて気持ちよくなった父が、自分のスーツの自慢をしだしたのを止めるのは大変でした。

結婚記念写真は後日受けとることにして、せっかくおしゃれしたんだしこのまま家に帰るのもなんだかなと思い、ホテルのカフェに誘いました。

2つのの結婚記念写真

ホテルの大きな窓から見えるお庭を眺めながら、自分の結婚式の写真にほこりを積もらせてしまったこと、母がこまめに掃除していたことを知り、どれだけ思い出を大切にしていたかを知った、ということを話しました。

母は目を丸くして、「そういえばそうね」と言いました。

「私だって新婚のころは全然だったわよ。写真立てってすぐにほこりつもるしね。でも写真立てをこまめに磨くなんてしなかったわよ」

私はビックリしてしまい、「だって実家の写真、いつも綺麗だったよ?」と聞き返しました。

母は懐かしいような目をして、「それはあんたが生まれてしばらくしてからよ」と言いました。

「あんた、小さい頃あの写真が大好きだったでしょ?お姫様の写真って呼んでたじゃない。お姫様の写真にほこりが積ってたら、あんたの夢を壊しちゃうと思って磨いてたのよ」

「そうだったの……」

黙って聞いていた父がニヤリと笑って私を見て、「お前が大事にしてくれたからなあ、ママもあの結婚写真を大事にしていたんだよ、お前のお陰だよ」と言いました。

涙もろい私はその一言で決壊してしまい、ホテルのカフェで人目もはばからず泣いてしまいました。父はケロッとして「泣き虫だなあ」と笑っています。

「いやねえパパ、すぐ泣かすんだから」と母は呆れていました。

あの日、両親と私と3人で撮った結婚記念写真は、母が選んだ写真立てに飾られて「お姫様の写真」の隣にあります。母いわく、写真立ての選び方は掃除のしやすさらしいです。

あれからは、私たちの寝室に飾っている結婚式の写真にほこりが積もったことはありません。私はあまりこまめに掃除する性格ではないのですが、きっと夫が拭いてくれているのでしょう。

いつか私に子供が生まれたら。私と夫が写る写真を見せて、結婚式の話を聞かせてあげたいなと思います。

そして、実家に帰ったときには、2つ並ぶ思い出の結婚記念写真を手にとって、たくさんの話を聞かせてあげたいなと思います。

結婚30周年(真珠婚式)祝い・結婚記念日写真は福岡市フォトスタジオ原田写真館(香椎参道通り)

結婚記念日ホームページ http://wedding-haradaphoto.com/

オフィシャルホームページ https://www.harada1969.com

結婚記念日フォトギャラリー
http://wedding-haradaphoto.com/gallery/